2.0 Wifi ボックスの取り付け手順

1a / エタノールセンサーがない場合の追加固定噴射量(1a)の設定

原則として、お客様のエンジンに合ったプリセットを同梱してお送りするため、変更する必要はありませんが、必要に応じて設定を微調整することができます。変更を行う場合は、同一である必要がある比較基準を使用して行う必要があります。つまり、エンジンが 60°C を超えて高温である場合、エンジンがアイドリング状態である場合、ヘッドライト、エアコン、換気装置、およびその他の付属品をオフにする必要があります。

• ダイヤル 1 の詳細:
• – ケースのシリアル番号
• – % エタノール センサー オプションが有効になっていない場合、またはエタノール センサーが接続されていない場合にユニットによって送信される追加の噴射を修正しました。
• – エタノール 100% (E100) の最大追加注入の % のベース。エタノール センサー オプションが有効でセンサーが接続されている場合、ボックスはエタノール センサーによって示された % に従ってこの 100% のベースを変更します。

最初の方法 （もっとも単純な）：
説明書の冒頭で説明したように、インストール前にすべてのチェックを実行した後、次の操作を実行します。
– 車両のイグニッションをオンにします
– ボックスの Wi-Fi ネットワークに接続したら (まれに、接続するためにエンジンの起動が必要な場合があります)、PC インターフェイスを起動して、設定ページに移動します。
– % (1a) を 0% に設定します
– パスワードを入力して保存し、終了します (11)。 「パスワードが検証されました」という確認メッセージが表示されます。
– エンジンが始動した場合は、2 分間アイドリング状態にします。それ以外の場合は、エンジンを始動して温度が少なくとも 60°に達し、すべての電流消費 (エアコン、ヘッドライトなど) を遮断します。
– 「パラメータ表示」ページに移動し、スクリーンショットなどを撮って、エンジンがアイドリングしているときに ECU によって送信される平均噴射時間を記録します (15a)。
– 設定ページに移動します
– % (1a) を 20% に切り替えます
– パスワードを入力して保存し、終了します (11)。 「パスワードが検証されました」という確認メッセージが表示されます。
– 「設定画面」ページに移動します

• エンジンのアイドリング状態で、ECU (15a) から送信された平均噴射時間が 20% 減少していることを確認します。この変更は、ECU と触媒コンバーター前のラムダ センサーの状態に応じて、多かれ少なかれ迅速に行われます。
  
  エンジンがアイドリングしている状態で、ECU + ボックス (15b) から送信された平均噴射時間が、% (1a) が 0% だったときに記録した値 (15a) とほぼ同じであることを確認します。
• 目的の固定追加注入をチェックインします。% は検証したものに対応します (15d)。
  

2 番目の方法:
OBDスキャナーの接続が必要です。
インライン エンジンの LTFT1 (長期燃料トリム) および STFT1 (短期燃料トリム) の噴射補正を示します。
Vシリンダーの場合はLTFT2とSTFT2も必要です。

OBD スキャナを使用して、ボックス (1a) から送信された追加噴射固定 % を変更し、短期補正と長期補正の加算が -20% に近づくように噴射補正を変更します。
ただし、これらのチェックには、STFT または LTFT を逆の値で表示する ECU はもちろんのこと、データに異なる係数が含まれたり、調整が遅くなったりする可能性があるため、さまざまなコンピューターの動作に関するある程度の知識が必要です。知識がなければ、これらすべてが誤解を招く可能性があります。これらのチェックを行うことに慣れていない方も多いため、チェックと調整を大幅に簡素化する PC とスマートフォンのインターフェースを開発しました。
これらは短期的な修正であり、最初は進化し、その後長期的な修正が行われ、短期的な変動が 0 に近い値に戻ります。
長期的な進化時間は、ECU に応じて多少の時間がかかる場合があります。理想的には、E85 を 2 回給油して運転し、長期的な修正を再確認することです。

E85 でチェックする場合、LTFT は 0% と +10% の間、STFT は 0% と 5% の間である必要があります (最大値と最小値が -25% / +25% である場合)。
LTFTおよびSTFT噴射補正の最大値と最小値を知る方法

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1b / エタノールセンサー付き100%エタノール(E100)用%最大追加噴射の基本設定

原則として、お客様のエンジンに適したプリセッティングを備えたボックスをお送りするため、変更する必要はありませんが、ご希望に応じて設定を微調整することができます。変更を行う場合は、同一である必要がある比較基準を使用する必要があります。例: - エンジンが 60°C を超える高温 - エンジンがアイドリング状態 - ヘッドライト、エアコン、換気装置、その他の付属品をオフにする必要があります。

• ダイヤル 1 の詳細:
• – ケースのシリアル番号
• – % エタノール センサー オプションが有効になっていない場合、またはエタノール センサーが接続されていない場合にユニットによって送信される追加の噴射を修正しました。
• – エタノール 100% (E100) の最大追加注入の % のベース。エタノール センサー オプションが有効でセンサーが接続されている場合、ボックスはエタノール センサーによって示された % に従ってこの 100% のベースを変更します。

最初の方法 (OBD スキャナーを使用しない場合)

説明書の冒頭で説明したように、インストール前にすべてのチェックを実行した後、次の操作を実行します。
– エタノールセンサーのプラグを抜きます
– 車両のイグニッションをオンにします
– ボックスの Wi-Fi ネットワークに接続したら (まれに、接続するためにエンジンの起動が必要な場合があります)、PC インターフェイスを起動して、設定ページに移動します。
– % (1a) を 0% に設定します
– パスワードを入力して保存し、終了します (11)。 「パスワードが検証されました」という確認メッセージが表示されます。
表示(1b)は基本設定である%最大追加噴射を最初のままにしておきます。
– エンジンが始動した場合は、2 分間アイドリング状態にします。それ以外の場合は、エンジンを始動して温度が少なくとも 60°に達し、すべての電流消費 (エアコン、ヘッドライトなど) を遮断します。
– 「パラメータ表示」ページに移動し、スクリーンショットなどを撮って、エンジンがアイドリングしているときに ECU によって送信される平均噴射時間を記録します (15a)。
– エンジンを停止し、エタノールセンサーを再接続します。
重要: これらの最初の情報の測定は、超無鉛 95 または 98 のみを使用して実行する必要があります。そうしないと、エタノール センサーを再接続したときに違いが生じます。
– % (1a) を 20% に戻します
– パスワードを入力して保存し、終了します (11)。 「パスワードが検証されました」という確認メッセージが表示されます。
– E85 を 2 回充填したら、確認するか、スマートフォン アプリケーションのスクリーンショット (24c) を送信するよう顧客に依頼します (アイドル状態、エンジンが熱い状態、エアコン、換気、ヘッドライト、カーラジオ、またはエンジンが作動している状態で行うことを忘れないでください)。他はオフ）、あなたがしなければならないのは、ECU噴射時間をスーパー無鉛車で記憶した時間と比較することだけです。これらの値は実質的に同一であるはずです（およそ-5%/+5%の差）。このボックスでは 1/100,000 秒の精度で射出時間が提供されるため、小さな偏差はそれほど重要ではないことを考慮してください。

必要に応じて、お客様に % (1b) を調整するために戻ってくるよう依頼してください。この調整を行うためにカバーを開ける必要がないため、これは迅速に行えます。

2番目の方法: OBDスキャナーを使用する :
超無鉛燃料を取り付ける前に LTFT + STFT の値を記録する点を除いて、方法 1 と同様に進みます。その後、E85 で 2 回の給油後に顧客を連れ戻し、OBD スキャナーを接続し、LTFT + が正常であることを確認する必要があります。 STFT も同様ですが、必要に応じて % (1b) を変更します。

温度しきい値ごとに、ボックスから送信される追加の % 注入を調整できます。

• – 黄色の列は、希望の動作時間 (最大 120 秒) に対応します。
• – オレンジ色の列は、ボックスから送信された追加の % の % 濃縮に対応します。この % では、ECU から送信された噴射時間は考慮されていません (最小 100% / 最大 500%)

例: 通常の動作でボックスが 20% の % を追加した場合、コールド スタートが 100% の場合は同じままで、200% では X2、300% では X3 になります…

動作中はパラメータ表示ページでトリガと%を確認できます。

非常に重要なことですが、これらの変更を有効にするには、設定とオプションのページで [保存して終了] (11) をクリックし、注文時に指定された設定を検証するためのパスワードを入力する必要もあります。この最終検証がなければ変更はありません。

動作確認：

動作時間はボックスの電源がオンになったときに開始されるため、たとえば、120 秒間始動せずにイグニッションをオンにすると、コールドスタート時間が経過してしまうことに注意してください。
また、短期間に数回冷間始動が行われた場合を考慮して、一部の ECU はイグニッションをオフにしてから数分後にインジェクターへの電圧をカットすることに注意してください。これは、Wi-Fi シャットダウン遅延を考慮すると検証可能です。インジェクターに存在する電圧によって電力が供給されます。

コールドスタートが有効になると、パラメータ表示ページおよびアプリケーション（黄色の枠）の赤色ライトが緑色に変わります。

設定:

• – 動作時間を 0 ～ 25 分間に設定 [4a]
• – 最大動作温度の設定 [4b]。この温度を超えると、パラメータ検証ページの [無視] ボタンをチェックして、強制動作に切り替える必要があります。
• – 必要な最小バッテリー電圧を設定します [4c]。この電圧を下回ると、パラメータ検証ページの [無視] ボタンをチェックして、強制動作に切り替える必要があります。

スターターを作動させると運転が停止します

非常に重要なことですが、これらの変更を有効にするには、設定とオプションのページで [保存して終了] (11) をクリックし、注文時に指定された設定を検証するためのパスワードを入力する必要もあります。この最終検証がなければ変更はありません。

レールヒーターをONにする

トリガーには 2 つの可能性があります: PC ソフトウェア上またはスマートフォン アプリケーション上

この操作を有効にするには、車両のイグニッションをオンにする必要があります。

パソコンソフトについて

• – 車両のスイッチを入れます
• – PC を ParadigmE85 Wi-Fi ネットワークに接続します。
• – ParadigmE85 2.0 ソフトウェアを起動し、パラメータ表示ページに移動します。

バッテリー電圧情報と最大 T° が緑色に点灯している場合は、大きなトリガー ボタンをクリックするだけで噴射レール ヒーターがオンになります。

下のライトが緑色に変わり、ヒーターが作動したことを示します。

スマートフォンアプリでも表示・操作は同一

始めたいとき:
– 車両のイグニッションをオフにします
– Wi-Fi ネットワークが消えるまで待ちます。
- エンジンをかけろ

次の場合、この操作は停止されます。

• – 設定に記録された時間が終了したとき
• – スターターを作動させる場合

セキュリティ対策として、このトリガーは 1 回だけ行われます。このトリガーを繰り返したい場合は、以下が必要になります。

• 車両のイグニッションをオフにする
• Wi-Fi ネットワークが消えるまで待ってから、トリガー手順を繰り返します。

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強制歩行:
バッテリーの電圧または温度によりヒーターを作動させることができない場合は、強制動作でヒーターを作動させるオプションがあります。

警告: バッテリー電圧が低すぎる場合、強制的に操作するとスターターを作動させるのに十分なバッテリーがなくなる可能性があります。
このため、始動ブースターまたはバッテリーケーブルを接続できる別の車両が走行していることを唯一の条件としてトリガーすることを強くお勧めします。

強制操作をトリガーするには:

• – 車両のイグニッションをオンにします
• – [無視] ボタンを有効にすると、警告メッセージが表示されます。
• – トリガーを押します
• – トリガーインジケーターライトが緑色に変わったかどうかを確認します。

インジケーターライトが点灯しない場合は、いくつかの可能性が考えられます。
– 組み立て中のエラー
– 車両のイグニッションをオンにしたまま待機しすぎた。
この場合 ：

• 車両のイグニッションをオフにする
• Wi-Fi ネットワークが消えるまで待ってから、トリガー手順を繰り返します。

設定確認にはOBDスキャナーが必要です

おやつ:
接続が完了したら、次のようにします。

• – IAT プローブのプラグを抜きます
• – OBDスキャナを車両の診断ソケットに接続します。
• – 車両のイグニッションをオンにします
• – OBD スキャナーを確認します。通常、IAT 温度情報が点滅し、ECU がサポートする最低温度が表示されます。これはブランドによって異なります (例: 特定のプジョー/シトロエンでは -40 ℃、特定の FIAT では -18 ℃、等。）
  これにより、ECU がエンジン障害を表示しないように、到達すべきでない最低温度を知ることができます。
• - コンタクトをカットする
• – コネクタを IAT プローブに再接続します
• – イグニッションをオンにして、ECU によって記録された障害をクリアします。
• – イグニッションを 10 秒間オフにして、エンジンの故障が解消されたことを確認します。
• – 車両のイグニッションをオンにします
• – PC を ParadigmE85 Wi-Fi ネットワークに接続します。
• – PARADIGME85 ソフトウェアを開き、設定ページに移動します
• – 0 (変更なし) から 4 (最大変更) までの 5 つの調整位置があります。
• – 関数の位置を継続的に変更します [5a(f)]。これにより、以前にチェックした最小許容値に達することなく最も冷たい位置がわかります。最小許容値でも 10°C のマージンを残します。

したがって、最大調整位置 (0 ～ 4 の間) を超えないことがわかります。

ここで設定を変更し、必要に応じて各温度レベルの位置を変更します。

ポジション 5a(a) / 5a(b) / 5a(c) / 5a(d) / 5a(e) は、車両のイグニッションをオンにした瞬間から 180 秒間作動することを考慮してください。

一時的な変更 ボックスがインジェクターにも接続されている場合、5a(a) / 5a(b) / 5a(c) / 5a(d) / 5a(e) が理想的で、これによりコールドスタートが向上します。

継続的な修正 ボックスがインジェクターに接続されていない場合に使用されます。これにより、ECU がわずかに豊富な噴射補正を使用してマップ上で動作できるようになります。

連続関数 5a(f) の設定は、一時関数 5a(abcde) の位置のマスターのままです (位置 5a(f) ≠ 0 の場合)。

非常に重要なことですが、これらの変更を有効にするには、設定とオプションのページで [保存して終了] (11) をクリックし、注文時に指定された設定を検証するためのパスワードを入力する必要もあります。この最終検証がなければ変更はありません。

動作確認：

• OBDスキャナーで温度変化を確認できます。
• パソコンソフトでパラメータ表示ページへ
  • – 緑色のライトはオプションが有効になっているかどうかを示し、それ以外の場合は赤色になります [17a(a)]
  • – 現在位置を表示 [17a(b)]

T1 および T3 の変更ステータスの確認 (ダイヤル26aと26c)

IAT 吸気温度の変更 (T3):
一部のエンジンには 2 つの IAT プローブが装備されています。この場合、2 番目の IAT プローブ (T3) の手順は (T1) の手順と同じになります。

設定確認にはOBDスキャナーが必要です

おやつ:
接続が完了したら、次のようにします。

• – OBDスキャナを車両の診断ソケットに接続します。
• – 車両のイグニッションをオンにします
• – OBDスキャナーで射出レール圧力を確認してください
• – PC を ParadigmE85 Wi-Fi ネットワークに接続します。
• – PARADIGME85 ソフトウェアを開き、設定ページに移動します
• – 設置にエタノール センサー オプションが含まれていない場合は、位置 [7a] を変更します。 (例:10%)
• – [保存して終了] (11) をクリックし、このオプションを注文したときに送信されたパスワードを入力して、設定の変更を忘れずに検証してください。パスワードが正しく、設定が適用されたことを示すメッセージが表示され、これらの変更を考慮してページが閉じます。

動作確認：

• – HP レール圧力が変化したかどうか OBD スキャナーで確認します。
• – 「ソフトウェア パラメータ表示」ページも確認してください。
  – 緑色のライトはオプションが有効になっているかどうかを示し、そうでない場合は赤色に点灯します [20a(a)]。
  – 希望する変更 % [20a(b)]
  – 受信電圧 [20a(c)]
  – 放出電圧 [20a(d)]

ECUによっては、%を改造しすぎるとダッシュボードのエンジン障害灯が点灯する場合があるので注意してください。この場合は%[20a(b)]を減らす必要があります。

変更C1およびC2のステータスの確認

• PC インターフェースをチェック: オプションが有効になっているかどうか、および送受信された電圧を確認できます。

• スマホアプリで確認: オプションが有効になっているかどうか、送受信される電圧を確認できます。

• OBD スキャナによる検証。変更がパスワードによって検証されると、ランプ圧力の変化が表示されます。

この手順は、前の章 (上記 7a/1) で説明したエタノール センサーを使用しない場合と同じですが、1 つの違いがあります。
ボックスは、エタノール センサーが 30 % を超える % を通知した場合にのみ変更を適用します。

上記の 7a/2 と同じ

上記の 7a/1 と同じ

PARADIGME85 2.0 ソフトウェアによる設定:

エコモード：

• – 車両のイグニッションをオンにします
• – PC を ParadigmE85 Wi-Fi ネットワークに接続します。
• – PARADIGME85 ソフトウェアを開き、設定ページに移動します
• – [8a] を位置 1 に置きます
• – [保存して終了] (11) をクリックし、このオプションを注文したときに送信されたパスワードを入力して、設定の変更を忘れずに検証してください。

ノーマルモード：

• – 車両のイグニッションをオンにします
• – PC を ParadigmE85 Wi-Fi ネットワークに接続します。
• – PARADIGME85 ソフトウェアを開き、設定ページに移動します
• – [8a] を位置 2 に置きます
• – [保存して終了] (11) をクリックし、このオプションを注文したときに送信されたパスワードを入力して、設定の変更を忘れずに検証してください。

スポーツモード：
SPORT モードでは 25 の調整位置が提供されます

• – 車両のイグニッションをオンにします
• – PC を ParadigmE85 Wi-Fi ネットワークに接続します。
• – PARADIGME85 ソフトウェアを開き、設定ページに移動します
• – [8a] を位置 3 に置きます
• – 最初の調整では、位置 10 を [8b] に設定します。
• – [保存して終了] (11) をクリックし、このオプションを注文したときに送信されたパスワードを入力して、設定の変更を忘れずに検証してください。

設定：

• 裁判を受けてください
• パラメータ表示ページまたはアプリケーション [24a] のデューティ サイクル ページで確認し、次の手順でデューティ サイクル [15c] を確認します。
  – 3速以降の各ギアボックスでレッドゾーンまでフル加速します
  目標は、デューティ サイクルの 100 % に達することではありません。そうでない場合は、インジェクターを閉じる時間がなくなったことを意味します。
  最大デューティ サイクルの約 10 % または 90 % のマージンを残します。

必要に応じて設定を調整し、変更するたびにこの手順を繰り返します。

変更が有効になるように、パスワードを入力して保存することを忘れないでください。

また、変更中のインジェクターに送信される追加の % を PC インターフェイスとスマートフォン アプリケーションで確認し、希望の値に応じて 0 から 25 の位置まで調整を変更することもできます。

動作確認 :

• – PARADIGME85 2.0 ソフトウェアで、パラメータ表示ページを開きます。
• SPORT モードがトリガーされると、インジケーター [19a] が緑色に点灯します。

• – PARADIGME85 2.0 アプリケーションで、パラメータ表示ページを開きます。
• SPORTモードが発動すると黄色枠のインジケーターが緑色に点灯します。
  – モード変更ページでは、現在のモードには常に灰色の「保存」ボタンが表示され、それ以外の場合は緑色になります。